脳梗塞後遺症治療

脳梗塞にどんな後遺症がありますか?

脳梗塞の三大後遺症

 ●脳性麻痺:
 片麻痺つまり半身不随:片側の手足の運動機能が低下してしまいます。感覚障害:片側の手足の感覚が鈍くなってしまいます。視覚障害:ものを二重に見えるようになります。嚥下障害:食べ物を飲み込めなくなります。
 ●言語障害:
 言葉を喋れなくなったり、他人の言葉を理解できなくなったりして、意思の疎通が困難になってしまいます。
 ●認知障害:空間、時間の認識、他人認識、記憶力、判断力など明らかに低下してしまいます。

脳梗塞後遺症に対する鍼治療はどう行われますか?

脳血流改善  手の痺れ、麻痺  足の痺れ、麻痺  脳梗塞予防


鍼治療と中国の三鍼法の魅力

●脳梗塞の鍼治療:
 神経機能の改善:脳性麻痺が起こった片側の手足の神経に施鍼し、適度の刺激を与えることによって運動機能、感覚機能を改善し、復活させようとします。
 血液循環を促進:脳性麻痺が起こった片側の手足の血管付近に施鍼し、血液の流れを促し、筋肉、関節における新陳代謝を高めようとします。
 脳細胞の活性化:頭部の頭皮表面の所定部位に施鍼し、微振動を与えることによって脳細胞の活性化と脳血流を促そうとします。

●中国の三鍼法治療:
 中国山西省脳血管病専門病院院長賈馬志先生が考案された三鍼法治療はたった3本の中国鍼を用い、脳梗塞後遺症や脳梗塞の再発予防に対応しておられます。賈先生は中医学の「気、血、水」と「経絡」理論に基づき、各患者さんの病症に合わせて3か所の「経穴」を決めた上素早く施鍼し、瞬時に症状の改善を狙う画期的な治療法です。その3か所の基本ベースは、1、頭頂の中央(百会)から患側に向けて刺鍼します。2、前腕部の手の三里に刺鍼します。3、下腿部の足の三里に刺鍼します。その他、言語障害の方に喉頭部の廉泉に刺鍼します。

●治療時間と期間:
 一回の治療は60分ぐらい掛かります。治療は週1で、3か月を一サイクルとしております。

 

脳梗塞の予防にお体のケア、鍼治療がお勧めです。

頑固な頭痛、首肩と左背中の凝りに要注意です!

 ◆ 頑固な頭痛:
 頭痛にいろいろな原因がありますが、脳血管に関与しております。平素高血圧をお持ちの方は精神的緊張、情緒的変動が原因で頭痛、頭重感、眩暈、眼精疲労を感じられる時は要注意です。その予防としては、時たま頭皮マッサージを受けられ、また、「百会」の施鍼も大切です。
 ◆頑固な首肩の凝り:
 首と肩が辛く、凝り易い。触診すればそれらの部位は非常に硬いのが分かります。そのような状態が続くと頸動脈の血行不良を招き、慢性的に脳への血流不足が起こります。その予防としては、時たま首肩のマッサージを受けられ、「風池」「肩井」の施鍼もお勧めです。
 ◆背中の凝り:
 肩甲骨、背中は心臓、肺臓の部位に当たり、もし常に凝り、痛みを感じられ、または睡眠障害と全身疲労感を伴う場合は要注意です。慢性的に心肺機能に影響を及ぼし、全身的血液循環力が不足となれば将来的に心、脳血管障害を引き起こす恐れがあります。その予防としては、時たま肩甲骨、背中(特に左側)の指圧を受けられ、「肺兪」「心兪」「肝兪」の施鍼もお受け下さい。



脳梗塞後遺症の皆様が元気になりました。

三鍼法治療のおかげで、幸せです!

●支店長に就任しました!

 東京お勤めの40代の男性Kさんは会社で管理職をされていました。一年前脳梗塞で倒れました。病院に入院され命は助けられましたが、その後言語障害と右半身麻痺が残りました。言葉に呂律が廻らず、右手足は痺れて力が入れませんでした。職場におき立場が変わられ、「窓際族にされている感じ」と本人はおっしゃいました。当院で週2、後に週1で三鍼法治療を受けられ、諸症状が少しずつ改善され、言葉もはっきり発音出来、手足に痺れが薄らぎ力が入れるようになりました。半年後に随分状況が変わり、普通に通勤され、「ついこの間新店舗に支店長に任命されました。」と本人はとても喜んでいました。

 

●普通に車の運転が出来ました。

 埼玉県在住の不動産業の60代のTさんは20年前に脳梗塞た倒れました。病院の治療で大分回復されましたが、数年後車の運転中急に隣の車線が自分に向かってくるように見えて驚きました。その後、運転が出来なくなり、家でテレビを見るのも左右の目が別物を見ているように感じられ、その状況は一年も続きました。病院では眼科だけでなく、脳神経外科の検査も受けられましたが、原因はわかりませんでした。ご友人の紹介で当院に来られ三鍼法と目の鍼治療を受けられました。週2回で3週に入った頃、変化が現れ、右目と左目のピントが合い、ものが一つに見えるようになりました。もちろん運転が復帰され、テレビも普通に見えるようになりました。Tさんはその後も定期的に三鍼法の治療に通われ、脳梗塞の再発予防に励まれ、健康な人生を楽しんでいます。 

 

●さすがに歌がうまくなりました!

 茨城県在住の50台の男性Iさんは一年前脳梗塞で倒れ、症状が軽かったものの、右手足の痺れが残り、それより呂律が廻らないのに困っていました。管理職でもありますし、カラオケが趣味で、美声で評判だったのでした。当院に来られた時発音があまりはっきりではありませんでしたが、手足の治療はもちろん、特に言語の改善に力を入れました。約半年後、Iさんの発声状況が大分変り、普通にしゃべるようになりました。治療院でお披露の「雪国」は本当にうまかったのでした。