腰痛症

鍼灸治療は腰痛に有効です。

●「速鍼法」で、今激痛で腰を立てない皆様をサポートし、早期の復帰を心より応援させて頂いております!
 ギックリ腰が起きた時、慌てずご連絡下さい!当院で10分以内の施術で痛みを解消される事がよくあります。
 勤務中のサラリーマンの方は昼休みの時間に来られれば施術出来ますので、お声を掛けください!

●慢性腰痛(椎間板ヘルニア、坐骨神経痛)の場合も施術により、その場で痛みを緩和されます!
 慢性腰痛はその後も週1回施術を続ければ、腰が修復されるようになり、痛みが段々楽になる事がよくあります!
 上記の「腰痛患者様の声」、また下記の「当院最近の治療実例」をご参照下さい!

急性腰痛に鍼治療は即効性があります。

慢性腰痛には継続治療が必要です。

当院最近の治療実例

 令和6年
 
 ギックリ腰(3月28)
  40代の男性会社員が3日前、突然左腰に激痛が走り、続いて左膝、左足全体に痛みが広がり、歩きもままならなくなりました。二日休んでいても全く症状が変わりませんでした。今日当院に来て、手と足2本ずつ鍼を施術し、たった5分ぐらいで痛みが消え、本人は走れるようになって帰りました。原因はギックリ腰でした。
 
 膝関節痛(2月28日)
  高知県からサイクリングで東京に旅に来られた20代の青年男性が、膝を痛めて🦵偶然駆け込んで来た。初めての鍼にびっくり仰天。「めちゃくちゃ良くなりました」と大喜びでした。
 
 脊柱管狭窄症(2月11日)
 69歳の男性は長年脊柱管狭窄症に苦しみ、病状の進行に不安の毎日です。2月に入り、突然の激痛に襲われ、痺れが急に強くなって、とうとうベッドに寝たきり状態になりました。往診に頼まれ、日曜日に彼の家に行きました。2回の鍼施術を行い、具合が大分良くなりました。トイレにも移動できなかった彼は最後に玄関先まで見送って頂きました。

 脊柱管狭窄症(1月6日)
59歳の男性社員は3年前に脊柱管狭窄症を患い、腰痛以外に左右の臀部から後部の大腿部に掛けて痛みと痺れを感じていました。半月前に当院に通われ4回ぐらい電気鍼施術を受けました。年明けの6日に訪ねて来られる時に、右側の症状は大分落ち着き、左側も以前より辛くなくなっていたという。これからも週一で、もっと良い方向へ一緒に頑張りましょうと励ましました。

 令和5年

 ギックリ腰腰、2名(11月30日)、(12月1日)
昨日は39の男性、今日は37の男性共々ギックリ腰になってしまい、お昼休みの時間に来られました。前者は1週間,後者は3日間痛みが続いていましたが、二人とも僅か10程度の鍼施術により、ベッドに上がらず座っている姿勢で全快しました。とても喜びました。
 ギックリ腰は、1週間以内であれば、ほぼ一回の鍼で5~10分掛からない内に良くなる事が多いです。昼休みでも気軽に寄って下さい!
 
 側弯症(11月10日)
 70代の女性は腰痛と訴えて週一回通院されています。猫背だけでなく、背骨は右側に曲がっていらっしゃいます。「背中を伸ばし、良い姿勢で歩きたいですね」と彼女。当院では鍼、温灸、マッサージをして、帰りに「楽になりました」といつも喜んでいました。
 側弯症は慢性的進む背骨の異常で、体の老化現象でもあります。ソフトなケアが大事です。

 頸椎症(11月6日)
 40代の女性は「最近仕事が多忙の為、頸の症状が酷くなり、右腕を上げる時に激痛が走る」と仕事の合間に駆けつけて来ました。「湿布薬を貼っていますが全然効きません」と訴える彼女に頸椎と肩の鍼を打ち、患部をゆっくり解したら、痛みは大分消えました。
 当院は鍼とマッサージをセットして治療しているので、ご安心下さい。

 ギックリ腰(11月3日)
 「朝起きて家具の位置を移動した時にまたギックリ腰が起きてしまいました。」と車で駆けつけて来た50代の女性患者さんは苦しそうに来院しました。いつもは手の鍼だけで解決しましたが、今回は思うように痛みが取れなかったのです。そこでベッドに上がって貰い、慢性腰痛の方法で治療しました。
 ぎっくり腰も繰り返されると、症状が重くなり、即効の治療に適合しなくなる事もあります。

 腰痛、右坐骨神経痛(10月24日)
 40代の女性は午前中腰が辛そうに杖を支えながら来院しました。腰痛と右後ろ腿痛みを訴えました。腰に鍼を打ち、電気を15分ぐらい掛けたら、痛みが収まり、杖を使わずに会社に向かいました。
 腰痛に片方の下肢に異常を感じられる場合に電気鍼の方が有効性があります。