


温灸法の役割
温灸法は、当院が独自に開発した不妊症、冷え性に対応する施術法です。冷え体質の方は基礎体温が低く、生理不順、生理痛が起き易く、また子宮、卵巣の病気も発症し易いです。それらが後に不妊症の原因である排卵障害、着床障害になってしまうことがあります。温灸法腰仙部、下腹部全体に温熱を与えることにより、血行を促進し冷え体質を改善して子宮、卵巣機能を活性化させることが出来、自然妊娠、人工授精、体外授精における妊娠率をアップすることが出来ると考えられるからです。
● 三鍼法
三鍼法の役割
三鍼法は、中国山西省脳梗塞専門病院院長賈馬志先生が考案された脳梗塞後遺症の施術法です。特殊の中国鍼を用いて、体内の神経、血液、リンパ液(気、血、水)の循環を促進することにより、運動障害、言語障害、知覚障害等を改善しようとする研究です。発症して、早い時期程症状の改善または健康回復を望まれるだろうと考えられています。
● 腰痛110
腰痛110の役割
様々な急性、慢性腰痛に対応しております。急性腰痛(ギックリ腰)の場合は、数本の鍼だけで素早く痛みの鎮静を図り、足の痺れを伴う椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症などの慢性腰痛の場合は、電気鍼を駆使して症状を改善を図ります。
●院長のご紹介
鍼灸施術の道32年
院長 張 玉明(ちょうぎょくめい)元上海中医薬大学国際鍼灸研修センター教師。国際鍼灸専門学校卒。主な著書、訳書「中国鍼灸、マッサージ、気功100名人」「中国美容整体術」「鍼灸治療361問」その他。


